小さなエンドウ豆

まだまだいろいろ勉強中

チョコレートドーナツ

日曜の昼下がりに優雅に映画

こんにちは!ブログはじめた当初は映画のレビュー的なのもやってたので今日はそれをしたい
アルバイトが思いの外早く終わったので映画を1本観ようと思い蔦屋へ
最初はアルマゲドンでも観ようと思っていたのだがなんと扱っていなかった
アルマゲドン扱ってないってどういうことだよ!と若干キレ気味だったが他のでも借りようと思った
そして借りたのが「チョコレートドーナツ」だった ただ目に入って面白そうと思い借りたのだが普通に面白かったので忘れないように記したい

あらすじ

主人公でありゲイであるルディとルディの働いているゲイバーに訪れた弁護士のポールが出会うところから物語は始まる。そこで2人は恋人同士になる。
ルディの住んでいるアパートの隣の部屋にはマルコという少年が住んでいた。
彼の母親がどうしょうもなくて薬物所持で逮捕されてしまう。
ルディはそんなマルコを放っておけず匿うことにします。
※ちなみにここでマルコのすきな食べ物が「チョコレートドーナツ」とわかります。
しかし児童なんちゃらの役員の人がきてマルコを施設に入れるといい連れて行きます。
またまたしかし夜の町を歩くマルコをルディとポールが見つけます。
そこで2人はマルコの親権を獲得するように動き始めるというのがあらすじ

ここから若干ネタバレ要素含むかも

同性愛、育児放棄、障がいそして偏見

このあといろいろあって親権を争う裁判があるのですが、普段はルディが感情的になりポールがなだめるという2人なのですが、1回だけポールが裁判中に感情を露わにする場面があります。

このシーンの前までポールはルディとの関係を世間体的にあまり良く思っていませんでした。実際に2人の関係は裁判をすすめる上でハンデとなりましたし、彼はそのことで弁護士を首になります。
しかし彼が弁護士になってのは正義のためでありそれをルディが気づかせてくれます。

そんな背景があってのそのシーンで私の心を打たれました。

結局裁判では検察側がマルコの母親を釈放し親権を主張させ敗訴となって終わりました。なんとも理不尽…

ラストがまた衝撃だったのですが、ポールは裁判後に裁判長や検察の人らにある新聞の記事とともに手紙を書きます。手紙の内容は「薬物中毒の母親が目を放し外に出たダウン症の子供の遺体が橋の下で発見された」というものでした…

チョコレートドーナツというお話はハッピーエンドとはならなかったのです…

ルディは歌手として歌を歌うことが劇中でもあるのですが最後に「I shall be released」は圧巻でした。

同性愛や障がいに関して偏見が裁判であるのにはとてもびっくりでした。これからの社会は少数の意見を潰しのではなく聞くことを大事していくようなってくれればと願います。私もそうでありたいとこの作品をみて思いました。

最後に

最後に私が気に入っている曲「サイレント・マジョリティー」を紹介したい。

サイレント・マジョリティーというのは「物を言わない多数派」という意味だが何も言わずに多数派に賛成するのは良くないよ−と伝えている曲です。最近デビューした欅坂46のデビュー曲でとても印象的だったので載せておきます。

チョコレートドーナツといいサイレント・マジョリティーといい黙っていないで自分の考えを持つことの大切さ、他人の意見の尊重を改めて考えなおすことができる作品でした。