小さなエンドウ豆

まだまだいろいろ勉強中

岡山芸術交流 Developmentに行ってきた話

岡山芸術交流とは

芸術を通じて国境や文化、世代を超えた様々な交流が生まれることをめざす大型国際展示会

パンフレットよりそのまま引用してきました。
簡単にいうと岡山駅周辺の美術館はもちろん、建物やまちなかに芸術品を散りばめましたってイベント
とある建物の壁にて...
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岡山県庁の前は...
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とこんな感じで作品が普通に置いてあったりします。

芸術の秋なので私も参加したいと思いいろいろと見て回りました!

ルート

当日とても天気が良かったので歩いて回ることにしました。

このようなルートで回ることにしました。 駅から桃太郎通りをまっすぐ行き、シンフォニーホールという場所から南にすすみ順に作品を見ていきました。
公式サイトのアクセスと照らし合わせていただくとわかりやすいかもしれません。

あと僕は歩きましたが岡山には ももチャリ という自転車を手軽に借りることができるサービスがあるのでそれを使うともっと効率よく回れるかもしれません。

感想

正直現代アートのこと全く知らずに参加しましたが楽しめたと思います。
中でも面白かったのがライアンガンダーの作品です。
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これが今岡山のまちなかにあるのが迫力があり面白かったです。
何か鉄の塊が地面をえぐってこうなったのを表現しているのですが、これを通して何を伝えたかったのかは私にはわかりませんでした…
まだまだ自分の知識や経験では追いつかないところがあることに気づけました。

更におもしろいことにこの作品は無料で見ることができます。他にも無料で見ることができる作品が10品くらいありました。
基本美術館の中に展示してある作品はチケットがいるのですが、学生だと 1200円 と安いのかわかりませんが、たぶん安い値段でお求めできます。

岡山は芸術に溢れているなと改めて感じました。